pazuブロ（ルアー編）

御無沙汰ですっ


何がって、更新の事ですょ
（・・・アッチもですがっ）


まずは伊豆への単独釣行


雨が降りしきる中





ジャスト７０センチのワラサ





７．２５ｌｂ（≒３．３ｋｇ）








久々の御ヒラ様ぁぁぁっっっ


更に別ポイントにて・・・








狙ったコース１発でキャッチした気持ち良い１本でしたぁぁぁ


結果、久々の御ヒラ様確保に癒されましたぁ～


次にＲさんとの同行釣行では


開始早々からのＲさんが・・・








良型の６５ｃｍ程の御ヒラ様っっっ





いつ見てもメチャカッチョィィっスねぇ～


癒されますわぁ～


その後は・・・








反応無く・・・移動


別ポイントでも丁寧に探り続けるが・・・





惜しくもコンタクト出来ずに断念


しかしＲさんの見事な１本キャッチで腕の違いを見せ付けられた釣行でした


その次にはオフショア釣行


この日は、シンデレラさんにＴ畑さん親子にオイラの計４人


Ｔ畑さん親子は餌釣り！シンデレラさんとオイラはルアー釣りの何でもアリ釣行


狙いは餌で魚を集めて・・・ルアーでキャッチ・・・


ってな展開にはならず、餌釣りの力を見せ付けられ


サバ、ソーダが次々釣れて来る


しかしそんな渋い中・・・


シンデレラさんの鯛カブラに・・・ヒットォォォ―――！！！





慎重に巻いて無事キャッチしたのは・・・








５０ｃｍクラスの真鯛でしたぁぁぁ―――


その後ペンペンシイラの群れに遭遇するが


バイト・ヒットはあるがバラシ


その後大きく移動した先では・・・





カツオを集める為の緊急散水・・・





その絶大なる効果の程は・・・














７０センチ程のシイラぁぁぁ


そのキャッチの後６０～８０クラスのシイラの群れに当たり


群れのチェイスや、連続バイトに、空中バトルにと


視覚的にも楽しめる時間を過ごせましたっ


散水パワー・・・恐るべしぃぃぃ


その後シンデレラさんにもヒットォォォ―――！！！


しかもサイズが良いのかかなりのパワーファイト





徐々に寄って来た正体は・・・


背掛かりしたスレ状態のシイラでした


オイラはランディングに入るが・・・


ネットをシイラにぶつけてしまい、しくじるっ


その後、もう一度強引に寄せてラン・・・ディング・・・！？？


っと、フックアウトォォォ―――！！？


っと思いきや・・・





ルアーブレイクっ


TDペンシルのドラドチューンを使ってるつもりが・・・


貫通ワイヤーで無い普通のＴＤペンシルだった為


シイラのパワーに負けて


ルアーが破損するという珍事件でした


その後再びシンデレラさんにヒットしたのは確実にメーターオーバーはあるシイラだったが


ジャンプ１発確認したところで・・・バラシ


この日は久しぶりにシイラの魚影が濃い１日でしたっ


その次の釣行では台風直撃前の単独朝マズメ釣行では


ポイントに着くと波とウネリのお陰で辺り一面サラシだらけ


しかし一級ポイントはモロに波がブチ当たりデンジャァァァ―――


って事で比較的に安全ポイントに立ってロングキャストでサラシを探っていくが


反応無しぃぃぃ


仕舞いには大き目のウネッタ寄せ波にビビッて


立っていた高台の岩から降りて後に後退りすると


波は岩を乗り越えて腹付近までの高さの波に飲まれて


必死に足を踏ん張り耐えるが恐ろしいパワーに押され


ジリジリ後に流されるが何とか耐え凌いだと思ったのも束の間


第２波に襲われ、ゴツゴツの岩場を後に１ｍ程引き摺られた


必死で岩を掴んだ勢いで、手袋をしていたにも関わらず、手の平と


ゴツゴツの岩に引き摺られた膝は３ｍｍのタイツにも関わらず


アザが出来るほどヒリヒリ・ズキズキしました


その波の勢いで胸ポケットに仕舞っておいたデジカメが・・・無い


一瞬諦めたが、今までの釣行データーがゼロになってしまう悲しさに襲われ


５分程、磯場を必死に探し回ってなんとか無事発見できました


結局その後は２匹のワカシキャッチに終わり


帰り際に、いつもはサラシも出来ない裏側のポイントに


デカイ波とウネリが回り込んでいた為に出来たサラシをダメ元で探ると・・・


ゴッ、ゴゴン


っと突き上げて来る様なバイトがあったが


全く期待していなかった為、油断してアワセきれず・・・ヒットならず・・・


もしかしたら・・・もしかしたかも・・・


っと思いながら帰る羽目になりました


次の釣行では再び『ぴっき～君』と伊豆釣行へ


朝一のポイントでは開始早々より反応があり・・・


『ぴっき～君』にヒットォォォ―――！！！


結構竿を曲げてくれた正体は・・・





イナダのダブルヒットォォォ


重い訳ですねぇ～


その直後オイラにもヒット


とりあえず写真を撮ろうとデジカメを出すと・・・！！？


前回の釣行時、波に流された勢いのせいか


電池を入れる所のカバーが半開き状態で


デジカメ内部に海水が浸入した形跡が・・・


・・・ウンとも、スンとも言わない状態に・・・


その後はお互いにバイトにヒットにキャッチにバラシに・・・


っと磯釣りを堪能する事が出来ました





ここでは４匹程キープしましたが


ストリンガーに掛けておいたら１匹だけがいつの間にか


頭部だけになって身体は喰いちぎられてましたっっっ


２番目のポイントに着くと、早速大量のベイトが追われている場面に遭遇


直ぐに探るが・・・反応無し





しかし辺りを探っていると次々にヒットォォォ―――　


正体は・・・





やはりイナダ


途中、目の良いぴっき～君からは奇声をあげて大興奮状態


どうやら足元付近に御ヒラ様も潜んでいて時々姿を現して


ルアーをチェイスするらしいが・・・オイラに全く見えず


しかしサラシが薄過ぎる為かヒットには至らず


イナダ大量確保でストップフィッシングとしました





この写真の真中の下に潜り込んでる奴を見ると・・・


やはり腹から下を喰いちぎられてましたぁ～


正体は何なんでしょうねぇ～！？？


兎に角楽しい磯釣行が出来ました


次の釣行は再び・・・オフショア


メンバーはＭ山さんにシンデレラさんにオイラの３人


そう！初のメーターシイラをキャッチした時のメンバーでワクワク・ドキドキでスタート


しかし、何処に行っても反応無し


魚の気配を感じられません


アッチ行ったり、コッチ行ったりと大きく移動を繰り返しますが・・・


反応無しぃぃぃっ！！！


期待とは裏腹に渋い状態が続きましたが


沈黙を破ったのは・・・Ｍ山さん





前回の竿頭がキャッチしたのは・・・





６０弱程のシイラでしたぁ～


それを見ていたオイラも心の中で火が付きますっ





夢中に探りますが・・・全く反応無し・・・


その後しばらくすると・・・


再びＭ山さんにヒットォォォ―――！！！





余裕のファイトでメチャ良い笑顔ですっっっ





余裕のランディングでキャッチしたのは・・・





先程と同クラス程のシイラぁぁぁ～


・・・羨まし過ぎですぅぅぅっっっ


オイラの心の中は更に業火の如く燃え上がってますっっっ


必死に探り続けますが・・・反応無し。。。


その直後・・・


シンデレラさんにヒットォォォ―――！！！





本日の初ヒットとあり・・・ニヤケ過ぎですっ


キャッチしたのは・・・





Ｍ山さんより小振りなシイラです


それにしても良い笑顔ですっ


その点、オイラは・・・





冷静を装いながらも、心の中は・・・灼熱地獄の様に煮えたぎってますっっっ


無我夢中に探り続けますが・・・反応無し！！！


オイラが必死になっている間にも


Ｍ山さんや、シンデレラさんは


『チェイスしてるぅぅぅ～！投げろ！！投げろぉっっ！！』


『メチャクチャ群れてるじゃんっっ！ソッチ！！アッチィィィ―――！！！』


等と、興奮な釣りを展開してますが


オイラはと言いますと・・・


シンデレラさんのルアーにチェイスしておこぼれしてオイラの方に向かって来たシイラの進行方向にルアーをキャストしても


着水と同時に、ソッポ向いて逃亡・・・


・・・全く良い事無しの、興奮する要素がありません


結局オイラにはチェイスすら無いまま群れが逃亡・・・


その後はまた暫らく沈黙が続きます


その後船が集まっているエリアに向かってジギングで探ります


すると表層で何かのボイルが始まりザワ付きます


直ぐにキャスティングに変えて探るも・・・反応無し


その直後くらいに・・・またしてもＭ山さんにヒットォォォ―――





今までに無い強い引きでロッドがブン曲がり状態





ダイナミックなファイトを展開しながら浮かせて来たのは・・・








パンパンに太った５０強くらいのイナダをキャッチ


その後シンデレラさんもジギングで・・・　ヒットォォォ―――！！！


巻き上げて来ると・・・サバ！！


しかし本日のシンデレラ家ではサバは持って来るな！！！


っとの事で表層で暴れさせて・・・オートリリース・・・


そんな賑わいの中、オイラはというと・・・





地獄の灼熱の業火も消えて


辛く厳しい氷河期を向かえ


凍てつく様な凍える吹雪の中で凍死するかの様に


眠り続けてました・・・


ってな具合でイマイチな釣果を続けてる今日この頃です